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公開:2026-09-15

更新:2026-09-15

マッチングアプリ併用の会員をどう扱うか:規約の3類型と、アプリ経験者を本入会につなげる導線

この記事の結論

婚活の入口がマッチングアプリになった今、相談所の見込み客の多くはアプリ経験者で、在籍中に併用する会員もいます。併用を禁止・容認・条件付き容認のどれで扱うかと各類型の運用負荷、アプリで出会った相手と成婚した場合の成婚料の扱い、アプリ疲れの層に届く訴求、初回面談での期待値の調整、アプリを否定せずに本入会へ移行してもらう導線を解説します。

マッチングアプリ併用の会員をどう扱うか:規約の3類型と、アプリ経験者を本入会につなげる導線

この記事の要点

  • 併用の扱いは「全面禁止・容認・条件付き容認」の3類型。どれを選ぶかより、入会時に書面で説明し、交際段階ごとのルールを決めておくことが重要
  • 相談所の紹介と無関係にアプリで出会った相手との成婚に成婚料を課す条項は、消費者契約法上の問題を指摘されるおそれがある。成婚料の対象範囲は規約で明確にする
  • アプリ経験者に届くのは「アプリの否定」ではなく、アプリでは得にくいもの(独身証明による身元確認・日程調整の代行・第三者の伴走)の具体的な説明
  • 初回面談ではアプリでの活動履歴を数字で聞き、うまくいかなかった理由を本人と一緒に切り分ける。これが入会後の期待値のずれを防ぐ

見込み客の多くは、すでにマッチングアプリを経験している

結婚相談所の無料カウンセリングに来る人のうち、マッチングアプリを使ったことがない人は少数派になりつつあります。国立社会保障・人口問題研究所の第16回出生動向基本調査(2021年実施)では、SNSやマッチングアプリなどのインターネットサービスで知り合った夫婦が、最近の結婚の13.6%を占めていました。

相談所から見ると、アプリとの関係は2つの場面で現れます。

場面1:アプリを経験したあとに相談所へ来る人
アプリで一定期間活動し、疲れや限界を感じて相談所を検討する層です。婚活の必要性はすでに納得しており、あとは「相談所で何が変わるのか」を知りたい状態にあります。

場面2:相談所に在籍しながらアプリも使う人
お見合いの件数を補うため、あるいは相談所だけに絞るのが不安なために、併用する会員です。本人が申告しない限り、相談所からは見えません。

どちらの場面でも、アプリを競合として敵視すると、見込み客も在籍会員も離れていきます。アプリと相談所は、得意なことが違う別のサービスです。その違いを正確に説明し、ルールを明確にすることが、相談所の側でできる対応です。

他の結婚相談所からの乗り換え層については乗り換え会員を獲得するで扱っています。ここでは、マッチングアプリという別の業態との併用と移行に絞ります。

編集部
編集部

無料カウンセリングで「アプリはやったことありますか」と聞くと、答えづらそうにする方もいます。アプリを使っていたことを後ろめたく感じる必要はない、と最初に伝えるだけで、そのあとの話がずっと具体的になります。

併用ルールの3類型と、それぞれの運用負荷

在籍会員のアプリ併用をどう扱うかは、大きく3つの類型に分かれます。どれが正しいというより、自社のサポートの形と運用できる手間で選ぶものです。

類型1:全面禁止
在籍中は他の婚活サービスを一切使わない、とする形です。

利点は、会員の交際状況を相談所がすべて把握できることです。仮交際中の相手が別の場所で進んでいた、という事態が起きません。

一方で、確認の手段がないという問題があります。会員が申告しなければ、併用しているかどうかはわかりません。守られているかを確かめられないルールは、形だけになりがちです。入会時に「アプリを完全にやめるのは不安」と感じる見込み客を、入会前に逃す原因にもなります。

類型2:容認
併用は自由とし、特に制限を設けない形です。

入会のハードルは下がりますが、真剣交際に入った会員が、並行してアプリで別の人と会っている状況が起こりえます。相手側の相談所から見れば誠実さを欠く行動であり、仲人同士の信頼関係を損ないます。

類型3:条件付き容認
交際の段階によって扱いを変える形です。

お見合い〜仮交際の段階:併用を認める。ただし、アプリで交際に進んだ相手がいる場合は仲人に申告する。
真剣交際に入った段階:他のサービスでの活動を止める。アプリのアカウントは非公開または退会にする。

多くの相談所で実務に合うのは、この条件付き容認です。真剣交際では1人に絞るという結婚相談所の基本的なルールと整合し、入会前の見込み客にも説明しやすい形です。

どの類型を選ぶ場合も、加盟連盟の規約に、他サービスの利用や交際ルールに関する定めがないかを先に確認してください。自社規約が連盟の規約と矛盾すると、トラブルの際に説明がつきません。

編集部
編集部

「禁止」と書いておけば安心、というのは相談所側の気持ちの問題で、実際には守られているか確かめようがありません。守ってもらえるルールを作って、なぜそのルールなのかをきちんと説明するほうが、結果的に会員は正直に話してくれます。

併用会員が起こしやすいトラブルと、事前の合意

併用を認める場合でも、起こりやすいトラブルを把握し、入会時に合意しておきます。代表的なものを4つ挙げます。

トラブル1:真剣交際中のアプリ利用
真剣交際に入った会員が、アプリで別の人と会っていたことが、相手側に伝わるケースです。相手の会員の心情だけでなく、相手側の仲人との関係にも影響します。条件付き容認の場合でも、真剣交際に入る時点で「他のサービスでの活動は止めていますか」と改めて確認する手順を入れてください。

トラブル2:アプリで出会った相手との成婚と、成婚料の扱い
在籍中にアプリで出会った相手と結婚が決まり、退会を申し出るケースです。規約に定めがないと、成婚料を請求するかどうかで揉めます。この点は次の節で詳しく扱います。

トラブル3:アプリで知り合った相手を、相談所の交際ルールに合わせようとする
会員がアプリの相手との交際について仲人に相談し、相談所のルール(交際期間の目安、連絡の取り方など)を相手にも求めてしまうケースです。相手は相談所の会員ではないため、相談所のルールは適用されません。相談に乗ることはできても、相手の行動を管理することはできないと、会員に説明しておきます。

トラブル4:お見合いの日程が埋まらない
アプリでの予定を優先し、相談所のお見合いの受諾や日程調整が遅れるケースです。お見合いの申込への返答期限を守ることは、併用の有無にかかわらず求めます。

これらを防ぐために、入会時の書面に次の3点を入れます。

1. 併用の扱い(類型と、交際段階ごとのルール)
2. 申告の範囲(アプリで交際に進んだ場合、真剣交際の前に申告すること)
3. 成婚料の対象範囲

契約書面全体の構成は契約書テンプレートを参考にしてください。

編集部
編集部

トラブル3は、会員の仲人への信頼が厚いほど起きやすいものです。「アプリの相手にも、仲人さんの言うとおりにしてほしいと言ってしまった」という事態を防ぐには、相談に乗れる範囲を最初に線引きしておくのが一番です。

アプリで出会った相手との成婚と、成婚料の考え方

在籍中の会員が、アプリで出会った相手と結婚することになった。この場合の成婚料をどう扱うかは、規約の定め方によって答えが変わります

考え方は、大きく2つに分かれます。

考え方A:成婚料の対象を「相談所の紹介による成婚」に限る
お見合いや連盟のシステムを通じて出会った相手との成婚だけを対象にします。アプリや知人の紹介など、相談所と無関係に出会った相手との結婚は、成婚料の対象外として退会扱いにします。

考え方B:在籍中の成婚を広く対象にする
出会いの経路にかかわらず、在籍中に結婚が決まった場合は成婚料の対象にします。

考え方Bをとる場合は注意が必要です。相談所のサービスと無関係な成婚にまで一律に成婚料を課す条項は、消費者の利益を一方的に害する条項として、消費者契約法上の問題を指摘されるおそれがあります。面談での助言やプロフィール作成の支援が交際に役立っていた場合など、事情によって判断が分かれる領域でもあります。

実務上わかりやすいのは考え方Aです。そのうえで、アプリで出会った相手との交際について仲人が継続的に相談に乗っていた場合の扱いを、あらかじめ規約で決めておきます。たとえば、成婚料ではなく「交際サポート料」として、成婚料より低い定額を設定する方法もあります。

規約の定め方に迷う場合は、契約書面を弁護士に確認してもらうことをおすすめします。消費者契約法や特定商取引法の条文はe-Gov法令検索で、特定継続的役務提供の概要は消費者庁の取引対策のページで確認できます。成婚料の請求と回収の実務は成婚料を確実に回収するで扱っています。

編集部
編集部

成婚料の対象範囲は、揉めてから決めると必ずこじれます。退会の場面は、会員にとってはおめでたい報告の場です。そこで請求の話がぶつかると、口コミにも響きます。入会時に決めて、書面で渡しておいてください。

「アプリ疲れ」の層に届く訴求の作り方

アプリを経験した見込み客に向けて、相談所をどう訴求するか。ここで最も避けたいのは、アプリを否定する言い方です。「アプリは危ない」「アプリでは結婚できない」と書くと、アプリで活動してきた見込み客は、自分の選択を否定されたと感じます。

届きやすいのは、アプリで感じた不足を、相談所が具体的にどう補うかの説明です。アプリ経験者がやめた理由として挙げやすいものと、それに対応する相談所の特徴を並べます。

「相手が本当に独身かわからない」
→ 入会時に独身証明書・本人確認書類・収入証明などを提出してもらい、相談所が確認している。確認の実務は独身証明書・本人確認の実務で扱っています。

「メッセージのやり取りが続かず、会うまでに疲れる」
→ お見合いの申込が成立すれば、仲人が日程と場所を調整する。やり取りを重ねてから会うかどうか決める段階がない。

「会ったあと、脈があるのかわからない」
→ お見合いや交際の可否は仲人を通じて伝わる。気持ちを確かめるための駆け引きが要らない。

「一人で判断するのがしんどい」
→ 交際の進め方やお断りの判断を、第三者の仲人に相談できる。

「結婚への温度感が合わない」
→ 会員は結婚を前提に活動しており、交際期間の目安も共有されている。

この5つを、サイトの記事やSNS投稿、無料カウンセリングの資料で具体的に書くと、アプリ経験者の「相談所で何が変わるのか」という疑問に答えられます。

あわせて、アプリでの経験は無駄にならないと伝えます。どんな相手と話が合ったか、どこでつまずいたかは、相談所での活動の条件設定に活かせます。差別化の軸の整理は差別化戦略も参照してください。

編集部
編集部

アプリで何十人とやり取りしてきた方は、自分に合う相手のイメージを案外はっきり持っています。そこを聞き出せると、最初のお見合いの申込先がぐっと絞れます。アプリ経験は、相談所にとってもありがたい情報です。

アプリ経験者の初回面談:聞くことと期待値の調整

アプリ経験者の無料カウンセリングでは、アプリでの活動を数字で聞くことから始めます。感想だけを聞くと、「疲れた」「いい人がいなかった」で終わってしまい、相談所で何が変わるのかを具体的に説明できません。

聞く5項目

1. 利用期間(例:2年間で3つのアプリ)
2. やり取りした人数(例:約80人)
3. 実際に会った人数(例:12人)
4. 2回目以降も会った人数、交際に進んだ人数(例:3人、1人)
5. やめた理由、または相談所を検討したきっかけ

この数字から、つまずいている段階が見えてきます。

やり取りから会うまでで止まっている(やり取り80人・会った人数が少ない)
→ 相談所では、お見合いの成立から会うまでを仲人が調整するため、改善が見込みやすい段階です。

会ってから2回目につながらない(会った人数は多いが、2回目が少ない)
→ 相談所に移っても、同じ課題が残る可能性があります。お見合いでの会話や身だしなみのサポートが必要だと、正直に伝えます。

交際に進んでも結婚の話に至らない
→ 交際の進め方や、結婚への温度感のすり合わせを仲人が伴走できる点を説明します。

「相談所に入れば解決する」と期待させるのが、入会後の退会につながる最大の原因です。相談所で変わる部分と、本人の取り組みが必要な部分を分けて説明してください。初回面談の進め方全般は初回面談術、押し売りしない締め方はクロージング設計で扱っています。

編集部
編集部

数字で聞くと、本人も自分の状況を初めて客観的に見ることになります。「80人とやり取りして、会えたのは12人だったんですね」と返すだけで、何が大変だったのかが伝わり、話が前に進みます。

アプリを敵視せず、併用から本入会へ移行してもらう導線

アプリ経験者の中には、いきなり相談所に入会するのではなく、しばらくアプリと並行して様子を見たいと考える人もいます。この層を取りこぼさないために、段階的な導線を用意します。

段階1:情報提供(入会前)
サイトの記事やSNSで、アプリと相談所の違いを具体的に発信します。「アプリで出会いが続かない人が、相談所で最初の1か月にすること」のような、アプリ経験者が自分ごととして読めるテーマが向いています。

段階2:無料カウンセリング
アプリをやめる前提で話を進めず、「今のアプリでの活動を続けながら、相談所ではどう進められるか」を説明します。条件付き容認の規約があれば、ここで具体的に示します。

段階3:併用しながらの入会
お見合い〜仮交際の段階では併用を認め、相談所での活動を始めてもらいます。最初の1〜2か月でお見合いが複数組めると、会員自身がアプリとの違いを実感します。入会直後の活動設計は入会後90日オンボーディング設計を参照してください。

段階4:相談所中心の活動へ
相談所でのお見合いや交際が進むにつれ、アプリの利用は自然に減っていきます。真剣交際に入る時点で、規約どおりアプリでの活動を止めてもらいます。

この導線では、アプリをやめることを入会の条件にしないのがポイントです。アプリをやめる決断を先に求めると、見込み客は入会そのものを先送りします。相談所の価値を実感してもらったうえで、会員自身に選んでもらうほうが、入会後の定着も良くなります。

入会審査の基準は入会審査基準で扱っていますが、アプリ経験の有無そのものを審査の対象にする必要はありません。

編集部
編集部

「アプリもやめなくていいですよ」と言うと、驚かれることがあります。相談所の中身に自信があるから言えることです。結局、お見合いがちゃんと組める相談所なら、アプリはだんだん開かなくなります。

モデルケース:条件付き容認の規約に切り替えた相談所

併用ルールを見直した場合の変化を、数値を置いたモデルケースで示します。特定の相談所の実績ではなく、見直しの手順と見るべき指標を示すための例です。

見直し前の状況
都市部の相談所で、在籍会員は38名。規約で他の婚活サービスの利用を全面禁止としていました。無料カウンセリングは月10件で、入会率は約30%。入会を見送った理由として「アプリをやめるのはまだ不安」が、見送りの約4割を占めていました。

実施したこと
1. 規約を条件付き容認に変更。お見合い〜仮交際は併用可、真剣交際に入る前に他サービスでの活動を止めることを明記
2. 成婚料の対象を「当社の紹介による成婚」と明確化し、アプリで出会った相手との成婚は退会扱いとした
3. 無料カウンセリングで、アプリでの活動を5項目の数字で聞くシートを導入
4. サイトに、アプリと相談所の違いを具体的に説明する記事を3本追加

6か月後の変化
無料カウンセリングの入会率は約30%から約42%に上がりました。真剣交際に入る時点での併用確認は、6か月間で9件。そのうち1件で、会員がアプリでの活動を続けていたことが確認の場で判明し、本人と話し合って真剣交際の開始時期を調整しています。

全面禁止のときは見えなかった併用の実態が、申告の手順を作ったことで見えるようになった点が、この見直しで最も大きな変化です。

編集部
編集部

禁止ルールを緩めることに抵抗がある方もいると思います。ただ、禁止しても併用は起きます。起きることを前提に、確認の場面を決めておくほうが、仲人として手を打てるタイミングが増えます。

まとめ:アプリとの違いを正確に伝え、ルールは交際段階で決める

マッチングアプリとの併用と移行の要点を整理します。

1. 見込み客の多くはアプリ経験者。アプリを否定する訴求は、見込み客の選択を否定することになる。

2. 併用ルールは3類型から選ぶ。実務に合いやすいのは、真剣交際で1人に絞る条件付き容認。連盟の規約との整合も確認する。

3. 成婚料の対象範囲は規約で明確にする。相談所と無関係な成婚に一律で課す条項は、消費者契約法上の問題を指摘されるおそれがある。

4. アプリで感じた不足を、相談所がどう補うかを具体的に書く。身元の確認、日程調整の代行、第三者の伴走。

5. 初回面談ではアプリでの活動を数字で聞く。つまずいた段階を切り分け、相談所で変わる部分と変わらない部分を正直に伝える。

6. アプリをやめることを入会の条件にしない。段階的に相談所中心の活動へ移行してもらう。

今週できることは、現在の規約で併用がどう書かれているかを確認することです。書かれていなければ、次に入会する会員から、条件付き容認のルールを書面で説明するところから始めてください。

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編集部
編集部

アプリとの違いを書いた記事は、アプリ経験者が「結婚相談所 アプリ 違い」のような言葉で検索したときの受け皿になります。まだ書いていない相談所が多いテーマです。

よくある質問

Q. 結婚相談所の会員がマッチングアプリを併用することは禁止すべきですか?

A. 一律に禁止する必要はありません。禁止・容認・条件付き容認の3つの考え方があり、それぞれ運用の負荷が違います。多くの相談所で実務に合うのは、お見合いから仮交際の段階では併用を認め、真剣交際に入ったら他のサービスでの活動を止めてもらう条件付き容認です。どの類型を選ぶ場合も、加盟連盟の規約と矛盾しないことを確認し、入会時に書面で説明してください。

Q. 会員がアプリで出会った相手と結婚した場合、成婚料はもらえますか?

A. 相談所の紹介と関係なく出会った相手との結婚を成婚料の対象にするかどうかは、規約の定め方次第です。ただし、相談所のサービスと無関係な成婚に一律で成婚料を課す条項は、消費者の利益を一方的に害する条項として消費者契約法上の問題を指摘されるおそれがあります。成婚料の対象を「当社の紹介による成婚」に限るなど、対象範囲を規約で明確にし、判断に迷う場合は専門家に確認してください。

Q. アプリで疲れた人に、相談所の良さをどう伝えればいいですか?

A. アプリを否定する言い方は避け、アプリでは得にくいものを具体的に説明するのが効果的です。たとえば、独身証明書などの提出による身元の確認、仲人による日程調整の代行、お見合い後に第三者へ気持ちを相談できること、条件の合う相手を仲人と一緒に探せることです。アプリで得た経験は無駄にならないと伝えると、それまでの活動を否定されたと感じずに話を聞いてもらえます。

Q. アプリ経験者の初回面談では、何を聞けばいいですか?

A. 利用期間、やり取りした人数、実際に会った人数、交際に進んだ人数、やめた理由の5点を数字で聞くと、状況を客観的に把握できます。そのうえで、うまくいかなかった原因が出会いの数なのか、会ってからの進め方なのか、条件の設定なのかを本人と一緒に切り分けます。原因がわかると、相談所で何が変わり、何は変わらないのかを正直に説明でき、入会後の期待とのずれを防げます。

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