公開:2026-02-18
更新:2026-06-25
IBJの仕組みを完全解説【2026年版】会員検索・申込み・お見合いの流れ
IBJ(日本結婚相談所連盟)は加盟店約4,300社・会員約9.5万人の国内最大規模。会員検索からお見合い申込み、交際成立までの流れをシステムに沿って2026年版で完全解説します。
結婚相談所業界のマーケティング支援を専門とし、複数の結婚相談所との面談・取材を通じて業界の実態を調査。業界の構造的問題を中立的な立場から解説する「結婚相談所の教科書」を運営。成婚率の定義の不統一や料金体系の不透明さなど、業界の「言いにくいこと」を正直に発信している。
運営者情報を見る →- ✓IBJは日本最大の結婚相談所ネットワーク——約70,000人の会員データベース
- ✓IBJ加盟店だからこそ『圧倒的な選択肢』が得られる
- ✓紹介システムと検索システムの2本立てが成功の鍵
- ✓申込み数の『制限数』を理解することが重要
- ✓仮交際から正交際への移行は『話し合い』が前提
IBJ——日本最大の結婚相談所ネットワークの仕組み
IBJ(日本結婚相談所連盟)とは、約9.5万人の会員と約4,300社の加盟相談所を持つ日本最大の結婚相談所ネットワークです。1981年設立で、IBJSシステムによる会員検索・お見合い申込み・交際管理まで一つのプラットフォームで完結します。まずは結婚相談所の基礎知識を押さえておくと理解が深まります。
IBJ(日本結婚相談所連盟)は、1981年に設立された業界最大規模の結婚相談所連盟です。経済産業省の特定サービス産業統計でも、結婚相談所業界は成長市場として位置づけられています。全国約3,000の結婚相談所が加盟し、約70,000人の会員が一つのデータベースで繋がっているという、圧倒的な規模のネットワークです。
つまり『あなたがIBJ加盟店に登録する』ことで:
- 全国70,000人の会員から相手を探せる
- その70,000人全員があなたのプロフィールを見ることができる
- 日本全国、どの地域の相手とも『お見合い』が可能
という『圧倒的な選択肢』が生まれるのです。コネクトシップなど他の連盟との違いも理解しておくと、相談所選びの参考になります。具体的なIBJ加盟店の一覧と選び方も参照してください。これが『IBJ加盟店での婚活の成功率が高い』理由の一つなのです。
IBJ会員システムの二つの柱——『紹介』と『検索』
IBJ加盟店での婚活は『紹介』と『検索』という2つのアプローチから成り立っています。
1. 『紹介』システム
結婚相談所のアドバイザーが『あなたの希望条件と、相手の条件がマッチしている』と判断した会員を紹介するシステムです。
- あなたが『30代、年収600万以上、温厚な人』と希望
- IBJのデータベースから、その条件にマッチした人がいれば
- アドバイザーがその人に『こういう会員さんがいますが、いかがですか』と提案
- 相手が『会ってみてもいい』と承認すれば、初めてお見合いが確定
紹介の利点は『相性を見越したマッチング』『アドバイザーが間に立つことで安心感がある』という点です。IBJ加盟店の多くは『月2~4名の紹介』を約束しています。
2. 『検索』システム
IBJの専用アプリやWebサイトで『自分の希望条件に合う会員を検索する』システムです。
- 『30代、年収600万以上、温厚そうな雰囲気』という条件で検索
- マッチした人が100人表示される
- あなたが『この人いいな』と思った人に『申し込み』をする
- 相手が『いいね』を返してくれれば『やりとり』が始まる
検索システムの利点は『自分のペースで相手を選べる』『一度に多くの選択肢から判断できる』という点です。
『紹介』と『検索』の組み合わせが効果的
IBJ加盟店での婚活では、この2つを組み合わせることが最も効果的です。アドバイザーの『良眼識』による紹介と、自分の『直感』による検索──この両方が揃うことで『最高のパートナー探し』が実現するのです。
IBJ会員検索の具体的な流れ——申込みから交際まで
IBJ加盟店での会員検索から、実際のお見合い、交際開始までの流れを詳細に説明します。
ステップ1:会員検索
IBJの専用アプリ(またはPC画面)で『プロフィール検索』を開きます。条件を設定します:
- 年齢:~35歳
- 年収:500万~
- 職種:会社員・公務員
- 地域:全国
あなたの条件にマッチした会員が『一覧表示』されます。各会員には『顔写真』『プロフィール』『自己紹介文』が表示されます。
ステップ2:申し込み(『いいね』を送信)
気になる人を見つけたら『申し込み』ボタンを押します。ここで重要なのが『月間の申し込み限度数』です。
IBJ加盟店では『月間10~20件の申し込み』という上限が設定されていることが多いです。なぜなら『無制限申し込み』では『真摯性がない』と判断されるから。つまり『吟味した上での申し込み』という姿勢が重要なのです。
申し込みを送信すると『相手はあなたのプロフィールを見て、受け入れるか拒否するか判断』します。
ステップ3:相手の承認(『いいね返し』)
相手が『この人に会ってみてもいい』と判断すれば『マッチ成立』です。ここから『やりとり』が始まります。
このやりとりは『まずはメッセージで相手を知る段階』です。通常1~2週間のメッセージやりとりを経て『お見合いの日程調整』に進みます。
ステップ4:お見合い
お見合いの日程が決まったら『実際に顔を合わせる』段階です。IBJ加盟店では『仲人(アドバイザー)が二人の仲立ちをする』ことが多いです。
お見合いの流れ:
- 場所:指定されたレストランやカフェ(通常、中立的な場所)
- 時間:約30~60分
- アドバイザーの役割:二人が緊張しないようサポート、時間管理
ステップ5:お見合い後の『良い・悪い報告』
お見合い後、両者が『この人と次も会いたいか』を『正直に』回答します。
- あなたが『いい』、相手も『いい』→『仮交際スタート』
- あなたが『いい』、相手が『悪い』→ここで終了
- あなたが『悪い』、相手が『いい』→ここで終了
この『正直な評価』がIBJシステムの信頼性を保つポイントです。
ステップ6:仮交際
『仮交際』とは『結婚を前提とした交際』です。ここから二人は『何度もデート』を重ねます。IBJでは『仮交際中は複数の人と同時交際してもいい』というルールがあります。
この期間は『相手を深く知る』ための期間です。通常3~6ヶ月の仮交際を経て『この人と結婚したい』という確信が生まれたら『正交際』に進みます。
ステップ7:正交際と婚約
『正交際』は『結婚を決定する段階の交際』です。仮交際と異なり『一人の相手のみと交際する』という『独占的な関係』に進みます。
正交際の期間は『婚約準備』『親同士の挨拶』『結婚式の日程調整』などを進める期間になります。
検索機能は便利ですが、条件で絞りすぎると出会いの幅が狭まります。仲人の『紹介』も併用するのがIBJの正しい使い方です。
IBJ加盟店だからこそ得られるメリット
IBJ加盟店での婚活には『他の婚活方法にはない』メリットがあります。
1. 圧倒的な会員数
非加盟店では『その店舗の会員数』に限定されます。例えば200人の会員しかいない店舗では『相性が悪い200人の中から選ぶ』しかありません。一方、IBJ加盟店では『70,000人の中から選べる』という圧倒的な選択肢があります。
2. 情報の信頼性
IBJ加盟店では『身分証明書の確認』『独身証明書の提出』『年収証明書の提出』を必須とします。消費者庁が推奨する特定商取引法に基づく契約書面の交付も義務化されており、『相手の基本情報は100%信頼できる』ということです。
3. トラブル時の対応
IBJは『加盟店とのトラブル』『会員同士のトラブル』に対して『公式な相談窓口』を設置しています。何か問題が起きた際『第三者の介入』ができるという安心感があります。
4. 業界最高水準のサポート体制
IBJ加盟店では『月2~4名の紹介』『月1回のカウンセリング』『お見合い日程調整』などのサポートが組み込まれていることが多いです。
5. 全国ネットワークでの相手探し
地方に住んでいても『都市部の異性』と出会える。これはIBJの巨大なネットワークだからこそ実現する利点です。
IBJの『申込み数制限』と『成約までの期間』の実態
IBJ加盟店での婚活を検討する際『申込み数の制限』『成約までの期間』の現実を理解することが重要です。
申込み数制限の設定
IBJ加盟店では『月間申込み数』に上限が設定されています:
- 月10件:基本的なプランで採用されることが多い
- 月20件:上位プランで採用される
- 無制限:高額プランで採用される場合も
『なぜ制限するのか』の理由は『真摯性の担保』です。無制限に申し込みできれば『誰にでも申し込む』という姿勢が蔓延します。制限することで『吟味した上での申し込み』を促すのです。
実際のデータでも『月5~10件程度の申し込みで検討している層』の方が『成約に至りやすい』という統計があります。
成約までの平均期間
IBJ統計では:
- 入会から『初回お見合い』まで:平均3~4ヶ月
- 初回お見合いから『成約』まで:平均6~10ヶ月
- つまり『入会から結婚』まで平均8~14ヶ月
ただし、これは『平均値』であり『3ヶ月で成約する人』もいれば『2年かかる人』もいます。重要なのは『焦らず、かつ真摯に向き合う』という姿勢です。
『申込み数制限』に最初は戸惑う人が多いですが、これは雑な申込みを防ぐ仕組み。1件1件を丁寧に選ぶ習慣がつきます。
2026年のIBJ——「AIマッチング精度向上」と「データ透明化」の流れ
2026年のIBJシステムで進んでいるのが、AIによるお見合い推薦の精度向上です。これまでの活動履歴や「会いたい」と思った相手の傾向から、相性の良い候補を提案する機能が強化され、自分では検索しなかったタイプとの出会いが増えています。
もう一つの流れがデータの透明化です。成婚率の算出根拠(分母が在籍会員か、退会者か)を明示する加盟店が増え、利用者が数字を正しく比較できる環境が整いつつあります。IBJ公式が公表する白書データも、相談所選びの客観的な材料になります。
なお、結婚相手紹介サービスは消費者庁が定める継続的役務提供に該当します。中途解約や返金のルールを契約前に確認しておくと、安心して活動を始められます。
IBJの強みは会員数だけじゃなく『仕組みが整っている』こと。ただし、同じIBJ加盟店でも担当者の質はピンキリ。そこは自分の目で見極める必要があります。
IBJ加盟店の選び方——同じ加盟店でも、質は異なる
すべてのIBJ加盟店が『同じ質』というわけではありません。加盟しているというだけで『その店の支援力が同じ』ではないのです。
良いIBJ加盟店の特徴
1. 定期的なカウンセリング:月1~2回、アドバイザーと『進捗状況』『改善点』を話し合う時間がある
2. お見合い日程調整の手厚さ:相手との日程調整をアドバイザーが丁寧に行う
3. プロフィール写真の質:プロカメラマンによる撮影サービスを提供している
4. トラブル時の対応:何か問題が起きた際『すぐに対応してくれる』という信頼がある
5. 成約者の口コミ:実際に『この店で結婚した』という成功事例が多いか
IBJ加盟という『肩書き』だけでなく『個別の加盟店の質』を見極めることが、婚活成功の鍵です。複数の加盟店を比較し『人柄の良いアドバイザー』『カウンセリングが丁寧』『成約者が多い』という店を選ぶことが重要です。
あなたの次の一歩——焦らず、比べて、納得して決める
IBJの仕組みが分かったら、次は「どの加盟店で活動するか」を選ぶ段階です。会員ネットワークは同じでも、サポートの手厚さや料金は加盟店ごとに大きく違います。
まずは2〜3社の無料カウンセリングを比較し、担当者との相性・料金・成婚実績の根拠を確認しましょう。当サイトの結婚相談所とは、無料カウンセリング比較、仲人の選び方もあわせて参考にしてください。
このサイトは特定の加盟店を勧めません。焦らず、比べて、納得して選んだ場所でこそ、IBJの巨大なネットワークを活かしきれます。
『IBJならどこでも同じ』と思いがちですが、実際は担当者で結果が変わります。だからこそ複数社を比べてほしいんです。
よくある質問
IBJとは何ですか?
日本結婚相談所連盟(IBJ)は、結婚相談所業界で最大規模のネットワークです。全国の加盟結婚相談所を通じて、約70,000人の会員がシステムで繋がっています。つまり、IBJ加盟店に登録すれば『全国の会員から相手を探せる』という仕組みです。
IBJ加盟店と非加盟店の違いは?
IBJ加盟店は『圧倒的な人数のデータベース』にアクセスできます。非加盟店は限られた会員から相手を探すしかありません。婚活の成功率は『選択肢の多さ』に比例するため、IBJ加盟店の方が圧倒的に有利です。
検索で誰にでも申し込めますか?
いいえ。IBJでは申込み数に『月間制限』があります。例えば『月間10人まで』といった限制があり、無制限に申し込むことはできません。ただ、相手が承認すれば『やりとり』が始まります。詳しくは[[ibj-points|IBJポイント制度]]の解説もご覧ください。
